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2012年 05月 28日
旅の最中、山で、海で、たくさんの素敵な石を見かけた。その中でもはっとして、拾い上げたいと思い、手にとって掌の中でぐりぐりした石はわずか数個。それを触っている間、遠いところで暮らす友人の顔が浮かぶ時もあったし、触ってるとなぜだか安心する石も。ハワイでは石は勝手に持ち帰ることは良く無いので(火山の神ペレが怒る!)、この土地は大丈夫なのですか?と、それだけを確認して日本に連れて帰りました。 毎日部屋で触ったり、眺めたりしてますが、南半球のタスマニアから来てくれた石たちは「自由でいなさい。のびのび地球を歩きなさい。」と、限りなく強いメッセージを送ってくれてる気がします。いつでもタスマニアの風が通り抜けるってかんじでしょうか~。 そう、この間はそのうちのひとつを日本の海にも一緒に連れて行きましたが、ポケットから石を出してすりすりしてた私に「いい本がある!」と、Yちゃん。素敵な絵本を貸してくれました!これが本当に私のど真ん中ド・ストレート!ありがとうYちゃん! すべての ひとに 石が ひつよう /バード・ベイラー著 ピーター・パーナル画 人間と石が出会う深い詩の世界。 大人っぽい絵も素敵! この絵本の【あとがき】から、心に残る文章を抜粋。 「変化の時代には、なにが起こるかわかりません。どうか自分の石を見つけてください。特別な場所で、あなたの来るのを待っている石に、見つけてもらってください。そして自分の石を手にしたら、その石の話に耳を傾け、その石の声を聞きながら、一緒に旅をしてみてください。そして残りの人生をその石と共にすごしましょう。石はそれぞれが記憶装置ですし、生きている小さな地球です。石の話すことは、地球の話していることなのです。石とのつきあい方がわかってくれば、地球とのつきあい方もわかります。自分の石を手にいれたとき、あなたは地球とひとつにつながるのです。なぜ、すべての人に石が必要なのか、そのときには、きっとあなたにも答えがわかっていることでしょう」
by hooponopono
| 2012-05-28 22:18
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